心は上弦の月。

ラオ　ウ……。空海だったんだそうだったんだ。
http://contents.oricon.co.jp/news/entertainment/43904/
そしてラオウとはまったく関係ありませんが先週から久々に天地朱雀の曲を延々と聴いてます。地の朱雀は紫檀の箱に閉じ込め誰にもみせたくない、ってくらいの東宮さまからが好きです。てか宮田さんて一蔵*1の声あててたんですか！…高めだろうな、ちぇ。

炎の蜃気楼邂逅編 (4) 真皓き残響 十三神将 (コバルト文庫)

てことで読了。

• 直江がついに景虎さまに落ちたことを認めました。
• けれど状況が状況だっただけに直江の必死さも景虎さまにはなかなか伝わりませんね（微笑）
• 邂逅編は挿絵の人が本編とこれまた違うのですが、外道丸あたりだったかな、水浴びしてる景虎さまな扉絵に大層ときめきました。
• 多分邂逅編では景虎さまが相当に好きらしいですよ自分。
• 謙信さまの天誅。ボス、結成時は出張ってたんですね。

しかしこれ本編全部読んだあとなのでやっぱりなんかいろいろ切なかったり切なかったり切なかったりするんです（3回言った）。

炎の蜃気楼メモリアル (コバルト文庫)

のでこれも読んでみました。更に切なくなりました。こんな展開があってもよかったんだよね…（涙）超・番外編ということで本編の時間軸ではありえないものですが、…（涙）しかし同人誌で発表してたものをこう収録して1冊になるって思い切ったことするなコ○●ト。年表があるのがありがたかったであります。ああしかしほんとにこれでミラージュは殆ど読んでしまったみたいです。面白かったなー。おなかいっぱい。けど邂逅編は一応継続中のものみたいですが実際どうなのでしょう。まだこの先連載あるのかなー。あって欲しいなー。赤鯨衆列伝でもいいけどなー。なー。ひそかに期待しつつこれでようやく図書館戦争に取り組めそうです。

*1:元・赤鯨衆で元・直江狙いだった人。結局ラストはどうしたんだっけか。