見知らぬ小学生を呼び止めるときの第一声はどうすべきか。


最近小学生のひとり歩きは大変危険なんですね。無駄に長くなったのに落ちがつかなかったのでもう隠してみた・・・・。・・・・・。
強風に泣きながらぐぃっこぐぃっこと自転車漕いでた帰宅途中に、小学校2・3年生(推定)くらいの男のコが前を歩いていたわけですが、自転車の音に気づくと*1ばっとこちらを振り返り、わたしの顔をみて走って逃げて行きました。しかも途中途中で振り返りながらまた走るの。悲しいことにわたしも同じ方向なので抜くに抜けず、結局追う形に。
なんですか、明らかにわたし不審者扱いですか! _| ̄|○
昔は「知らない人について行っちゃ駄目よ」が常日頃から教え込まれていることだったのですが、最近では「ひとりであるいちゃ駄目よ」なんですかね。「ひとりの時に知らない人にあったら走って人通りの多いところに逃げるのよ」なんて言われてるのかもしれませんね。まぁもういい大人ですし、彼らからすると知らない大人は危険人物なのでしょうね。・・・彼の中で「知らないお姉ちゃん」の認識であることを願うばかり。下手したら帰ってから「しらないおばちゃんに追いかけられた!」とか言われてるの、かも。うーわー。いや、まぁ、実際追いかけたんですけど。・・・・・。いえ、その少年、わたしから逃げたいあまり*2勢いよくはしっていったので集金袋落としていったのですよ。・・・・・拾って呼ぶ間もなく視界から消える少年。拾ってしまったからには届けるしかない彼にとっての不審者A。坂のてっぺんでようやく追いつこうとするとやっぱり逃げようとするから呼び止めようとしてなちゅらるに「少年!」*3と呼びかけそうになって激しく恥ずかしくなったゲームオタです。・・・・ああぅ。「ぼく」って年でもなかったし「そこの君!」じゃ明らかに変質者だし「ちょっと」じゃ加速つけて逃げていきそうだったし。・・・これ大人だったら「すみません」の一言で済むのに・・・。

ただでさえ疲れて帰ってるところに追い討ちをかける出来事でした。けど、最近本当物騒ですからね。危機感を持つに越したことはない、と。や、でもさ、顔見て逃げられると流石にねえさん切ないよ・・・・・・il||li _| ̄|○ il||li

*1:油さしてないから漕ぐと恥ずかしいくらいにキコキコ鳴るんです・・・。

*2:被害者妄想ではなく、彼は確かに逃げていました。わたしから(笑)

*3:アルミラ調に。