読了!

博士の愛した数式 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

11冊目。毎日昼休みに少しずつよんだせいか、矢鱈時間がかかったような気もするけどもさらっと読めました。小川さんのは密やかな結晶が初めてだったのですがあれがあまりにも後味悪くってこれも迷っていたのです。けども矢張り気になって読み始めて見たらば密やかな〜よりも割りとすんなり受け入れられる作品でした。博士の小難しい説明は流してしまった感は否めませんが、淡々と静かながらも、時にすとんと落とされるようなそんな作品でした。
本といえばハリポタの新刊がでたわけですが、ローズダストも買えてない激貧のわたしには高嶺の花ですハリポタ新刊。ああああああルーピンせんせいでてるのかなあ・・・・・。ここまでネタバレなしで過ごしてきたので最後まで貫き通しますよ。読むまでは迂闊にハリポタサイトに近寄れなくなりました・・・。