「目隠ししたままぼんじゅーる。」

という迷惑メールのタイトルにちょっと噴いた。なにそのタイトル。
貪るように 読む。

炎の蜃気楼シリーズ(17) 火輪の王国(後編) (コバルト文庫)

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炎の蜃気楼シリーズ(21) 裂命の星 (コバルト文庫)

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炎の蜃気楼シリーズ/番外短編集 砂漠殉教 (コバルト文庫)

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炎の蜃気楼シリーズ(22) 魁の蠱 (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(22) 魁の蠱 (コバルト文庫)

そりゃもうがつがつと読んでるようです。長かった熊本編は想像通り阿蘇は噴火してまいました(笑)熊本城は爆発も炎上もしなかったけども。しかしメインキャラの動向を追うべくがつがつ読んでるせいで他キャラがどんどん忘れられてゆきます。元春は結局…熊本後どうなったんだろうなー…。黒豹は再憑依したこた*1だと思ったけどそれも結局どうだったんだろう。読み返す気も今のとこはないけれど。まずは先が気になりますもの。
20巻で400年目にしてようやく辿りついた2人ですが、ここ一番盛り上がりどころかと思いきや、個人的には21巻以降が面白くてだんだんどつぼにはまっていってる気がします。景虎の性格の変化のせい、ですかね?壮大な追いかけっこの結末が楽しみなところ。

*1:風魔