殿、ご無体な。

許容量の限界です。パカパカCMエンドレスで沸騰しそうな脳細胞をクールダウン。チョコモナカはどこまでもこの路線なのねもりながさま…！素敵！

炎の蜃気楼シリーズ(30) 耀変黙示録 1 ―那智の章― (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(31) 耀変黙示録 2 ―布都の章― (コバルト文庫)

舞台は熊野。熊野、熊野！四国編でふだらくとかいとか出てきた辺りからわたしの頭の中は某熊野別当でいっぱいだったわけですが*1、舞台もついに熊野。心躍りますが、なんだか戦国から一気に遡って三種の神器とか真三種の神器とか出てくるし漢字だらけでそろそろ脳内整理しようがなくなってきまし　た　よ？ついに日本規模から世界規模になりつつあるし。どこまでいくのこれ…！敵もここまできてまた増えたのですけど他に類を見ないほどファンキーな信長さまがラスボスではない…のかしら？譲？古代霊？流し読み読者でもそろそろ許容量限界のようです。一気に詰め込みすぎはよくないようです。でも先が気になりますもの。一度最後まで読み進めるしかあるまい。
しかしあとがきにもかいてたけど思えば景虎さまの周りはほんと狂犬の直江筆頭に右見ても左見ても前見ても後ろみてもドエスな人ばかりです。可哀想に（笑）まぁ景虎さまヒロインの条件を大体クリアしてるから仕方ないと思われますが*2。なもんで四国編以降は中川せんせがでてくるとほっとします。オアシス。

*1:そういえば昨日が誕生日だったとか。スパッツ別当！

*2:攫われたり襲われたり攫われたり記憶なくしてみたり攫われたり