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八咫烏と聞くと去年行った下鴨神社思い出します。→
借りた本には全部ブックカバーかけてあるのではまぞうさんで初めてみてますカバー絵。ついにブラック譲、降　臨　！そういえばいつから挿絵なくなったんだろ。

炎の蜃気楼シリーズ(32) 耀変黙示録 3 ―八咫の章― (コバルト文庫)

今更ですが景虎さまの特技は言わずもがな「攫われること」なのでしょうね。2・3冊に1回は攫われてる気がします。今回も1冊中にそれぞれ別の人から二度も攫われてるし。景虎さまモテモテ（死語）。しかし攫われて大変な目に遭ってる最中を読み進める時に思うことはいつもただひとつ。「逃げてー。」だってそのタイミングで直江が突入してきたらこの人ら絶対消滅させられますよ。四国編での草間は絶対直江から破魂波打たれる運命にあると思いましたもの（打てません）。
さ、そんな景虎さまは次巻、ほんとに喰われてしまうのでしょう　か！？これまでも邪眼になったり大量発生したりしてるんでもう多少のことじゃもう驚きませんよ、多分。何より次巻の帯が

怨霊入り乱れバトルロワイアル！

でしたもの。