生活環境変えてみました。
ので、本読む時間が少なくなったのがつらい。けど読む。「美獣」というと聖剣3を思い出します。ホークアイルートだった気がします。うん。
炎の蜃気楼シリーズ(35) 耀変黙示録 6 ―乱火の章― (コバルト文庫)
- 作者: 桑原水菜,浜田翔子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/07/26
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炎の蜃気楼シリーズ(36) 耀変黙示録 7 ―濁破の章― (コバルト文庫)
- 作者: 桑原水菜,浜田翔子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/11/01
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炎の蜃気楼シリーズ(37) 革命の鐘は鳴る (コバルト文庫)
- 作者: 桑原水菜,浜田翔子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/12/25
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読み進めるごとに来るべきラストを予想しては切なくなります。景虎さまは遂に余命宣告されちゃうし。そしてヒロイン(笑)だから仕方ないとはいえ攫われてはすれ違いを重ねるし、かと思えばいきなり最終奥義*1かますし。当の直江はどうあっても茨の道を進みたいらしいし。…どうして素直に幸せになろうとしないかなきみたちは…!特に直江。37巻の最後のほうではまた間違った方向に幸せを見出そうと暴走しはじめました よ 。あと3冊しかないのに!あんたってひとは…!気持ちはわかるけども。37巻の第1章に帰結するようなラストだけはほんと勘弁してほしいと切に願いますもの。
でもこう一人でぐるぐる考え込んで暴走していく直江はもどかしくも愛おしいなと思いますけどね。思いますけど。景虎さまの身にもなってあげてください後生ですから…(涙)
*1:という名のディープなちゅー攻撃