空飛ぶうなぎ

炎の蜃気楼シリーズ(39) 神鳴りの戦場 (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(39) 神鳴りの戦場 (コバルト文庫)

ついに39巻。なんだか胸がいっぱいなんです。

  • 斎宮ガールズ。
  • 景虎さまが身辺整理はじめました(涙)
  • 氏康パパはついに使いっ走り!
  • 竜といえば独眼竜が遂にその名の通りに…!だてむねさまっ!
  • で、結局何者なんですか高坂さん。
  • 譲がここにきてちょっと好きになってきました。
  • 直江…………!

炎の蜃気楼 真紅の旗をひるがえせ (コバルト文庫)

炎の蜃気楼 真紅の旗をひるがえせ (コバルト文庫)

一気に最終巻に行こうと思ったけども一息ついてみました。短編集。千秋主人公のだけはあとにとっておくことにしましたが。他はざっと読了。なんだろう、怨将とか神器とか漢字入り乱れな巻がずっと続いてたせいか驚くくらいさくっと読了。

  • なんというかもう随分昔のことのようです高校生高耶。
  • ひとり欲望と葛藤とどす黒い無限ループに陥ってる直江も懐かしい。
  • 高校生らしい高耶がほんとなつか…しい(涙)
  • この頃は「サイキックアクション」だったよなあと。
  • 赤鯨衆編も。中川せんせ…っっ!!(号泣)
  • しかしこの本で明かされた最重要時項は*1景虎さまのあの一言。

「小太郎に食事やってなかった」(P215)

  • そして小太郎の必殺技は猫パンチ…(笑)

さー、泣いても笑ってもあと1冊。*2熊本編あたりから改めて読み直したい気持ちを抑えつつとりあえず散ってきます。

*1:千秋編はまだ読んでないから除くとして

*2:まぁ過去編も待ってるけど。