へたれとつんでれ

下巻を今すぐにでも読みはじめたいのですが、そろそろ今夜の仕込をせねばなりません。今日はカレー。

炎の蜃気楼邂逅編 (2) 真皓き残響 妖刀乱舞 (上) (コバルト文庫)

炎の蜃気楼邂逅編 (2) 真皓き残響 妖刀乱舞 (上) (コバルト文庫)

景虎さまは400年前からつんでれですねということで。というより以降400年間「つん」だったのではないかと思う。そして肝心なとこでへたれてる直江も400年前から健在。昨日友人と話ていて「へたれ*1×つんでれ」と言われてとても納得しましたもの。主従下克上だけどへたれとつんでれ。景虎さまの言葉責めにひとりふりまわされてる*2直江は本編初期*3の屈辱受けてた頃を思い出して懐かしくも切なくなりますよ。勝者と敗者に拘るわけもちらほらと見えはじめてようやく直江が直江らしくなってきました!とても愉しい。あ、あとやっぱり400年前から景虎さまは拉致られ王だった と。

*1:狂犬と化すことはあれども。

*2:否、寧ろ自主的にぐるぐるまわってる勢い

*3:高耶が景虎の記憶をたまに思い出しては女王モードはいる風な