今年の読書。

去年は2月3月あたりにコバルト月間*1をしたせいか後半はもう活字を読む気力もなく積み本が増えるままに終わってしまいました。ので、今年はまず積んでる本を読んでしまってから新しいものに取り組みたいというか今年は本色々読みたいなあと思うわけです。まぁまずはネクロポリスと邪魅を読んでしまわないとなのですがね。先は長い…。しかしながら仕事で頭使う分、家では頭を使いたくない病が継続してるので今年1冊目の本はラノベから。

遙かなる時空の中で3 紅の月 (GAMECITY文庫)

借りました。実は文体があまり好みな感じではなかったんだけどもさらっと読めたのでまぁよしと。…とりあえず一言いいたかったのはあれです。どうしてTVもこれに沿って進行しなかったのかと…！これ先に読んでアニメ見てたら…それでもつっこみどころは満載だったけども。いくら尺が短いからてあにアニメのはほんと凄かったなあ…ラストの怒涛の暴露大会とか。某ソー◎◎◎ターっぷりとか。これベースにしてくれてよかったのではないかと思うわけです。序盤のヒノエの「俺が棟梁サ☆」もえええええーという感じでしたが「私見てきたんです！」なのんちゃんのぶっとびっぷりは流石にもうどうしようかと思いましたもの。ある意味神子さまご乱心EDだった…。しかしこの表紙、弁慶さんがどうみてもお腹真っ黒です。ありがとうございます。

砂はマのつく途の先! (角川ビーンズ文庫)

これも借り物でした。が、前に借りたときも斜めよみだったせいか今どうなってるのかもうさっぱりil||li _|￣|● il||liひとつだけわかるのは、サラはやっぱり嫌いだ、ということ（笑）

*1:というより短期ミラ祭り