GWにはいくつかやりたいことがあって、その中のひとつが積み本の山を崩すこと。ということで、買ったまま暫く放置していたこれを漸く読んでみましたよと。その前に部屋の片付けとか雑誌の整理とか優先順位高いものからすべきでしょうがそんなの無視です。もっというと3年以上寝かせてある本とかもごろごろしてるのですがそんなのｍ（ｒｙ
薄桜鬼コンプ後緋色開始前くらいに挿絵がヨネさんだったからという理由で購入後、さわりの部分で神無ちゃんがあまりにも暗すぎて結婚式前のとこでうっかり挫折してたのですけど、気合入れて最初から読み直してみたら意外とするする入り込んで数時間ではまってしまってました。あれー？というのが一昨日の話。華鬼の第一印象は「酷いバージョンの風間
*1がいる…！」
なもんで2巻も勢いづいて読んでみたのが昨日の話。これは新しい！というような感じでもないんだけど和風ファンタ
ジーに弱い自分はこれくいつくしかありませんよねと誰ともなく問いかけてみた深夜0時。2巻読み終える頃には神無ちゃんがこれからどうやって
手負いの野生動物華鬼を手懐けていくのかが楽しみになってきておりました。華鬼の印象は「風間ルートバージョンの千景ちゃんのシフト…！？」（一体）に変化。いい加減千景ちゃんから離れるべきだと思うけど何故だろう思い出してしまうんです。
1巻読み終えた後、多分これ3巻も買うんだろうなと予想できてたので、前の日に新刊を買っておいた自分にはなまるとあげたい。夜も更けて来たからきりつけて寝るかと思ったら読み始めて少しして華鬼がデレター！！！！！！ルート入った！（違う）と、いうことで結局読み上げてしまい就寝は朝の5時でした。でも満足。まさか華鬼があんな感じでデレにはいるとは思いもしなかったんできゅんときた。結局その後4巻発売まで続きが待てそうになかったので今日は1日ネットの方で完結まで読んできましたよ。こういうときネット小説って便利だ…！と心の底から思いつつ。ベースは同じでも割と肉付けてるなあという感じなんで4巻は4巻で楽しみに待ってたいと思います。ヨネさんの挿絵見たいし（人´∀｀）.☆.。.:*･°しかし実写化なんすね。実写化…実写化かぁ…アニメ化とかでよかったのでは…。ゲーム化も出来ると思うんだ。ていうか動くヨネさん絵みたいからアニメ化にしましょうよ…！
