華鬼のデレ期到来。

華鬼4 (レガロシリーズ)

華鬼4 (レガロシリーズ)

遂に最終巻。表紙から華鬼のデレっぷりに慄きましたが、捲ってすぐの登場人物紹介のところでの本来の鬼の本性丸出しっぷりにひいいぃぃぃっとなって1回本を閉じたのはきっとわたしだけじゃないと思いたい。ネットで最後まで読んでたので結末はわかってたのですが、華鬼がデレたら大変でした。ラストシーンの挿絵も度肝抜かれた。その笑顔に!でもよかったね神無ちゃん!文庫版は国一というキャラがでてるということで、若干の変更部分もあったけど大筋は変わらず、でも国一が出てきたことによってもう少し響とかの人物掘り下げた感じになっててよかったです。映像化はどうだろなあ。それよりもヨネさん繋がりで薄桜鬼アニメ化の情報に驚くよりも先に作画の心配をしてしまいましたが何か。アニメ化といえばハトアリアニメ化もどうなったんだろう。